事業所通勤交通調査結果
1.実施概要
(1)対象事業所
市内に立地する岡崎商工会議所会員の企業等(3, 806 事業所)を対象とした。
(2)配布回収結果
3, 806 事業所に対しアンケート票を送付し、1, 937 事業所から回収があった。回収率は 51%であ る。
表 配布回収結果
項目 結果
対象企業
市内に立地する岡崎商工会 議所会員の企業等
3, 806 事業所
配布件数 3, 806 件
回収件数 1, 937 件
実施結果
2.集計結果
2−1 事業所概要
○ 事業所は様々な業種で構成されているが、「卸売・小売業」が 22. 7%と最も多く、次いで「製造 業」「その他」「建設業」が多くを占めている。
○ 事業所の主な形態は、「事業所・営業所」が 47. 9%と概ね半数を占め、次いで「工場・作業
所・鉱業所」「店舗・飲食店」が続く。
○ 従業員規模は、「10 人未満」が 69. 4%と最も多い。30 人未満の事業所で約 9 割を占める。
0.7
0.3
16.7
20.0
3.1
1.2
1.8
22.7
1.8
3.5
5.7
1.4
0.9
0.9
19.3
0 5 10 15 20 25
農林漁業
鉱業
建設業
製造業
電気・ガス ・熱供給・水道業
情報通信業
運輸業
卸売・小売業
金融・保険業
不動産業
飲食店、宿泊業
医療、福祉
教育、学習支援業
官公庁
その他
(%) N=1906
図 業種構成比
図 主な形態別構成比 図 従業員規模別構成比
事務所・営業 所 48.0%
工場・作業所・ 鉱業所
23.6% 店舗・飲食店
19.8% 輸送セ ン ター ・配 送セ ン ター ・車庫
0.5%
倉庫・給油所 0.9%
その他 7.3%
N=1866
10人未満 69.4% 10∼30人
未満 19.5% 30∼50
4.6% 50∼100
3.6%
100∼300 1.8%
300∼500
0.5% 500∼1000 0.4%
1000人 以上
2−2 通勤実態 (1)通勤手段
○ 従業員の主たる通勤手段は「自動車」が最も多く 71. 5%を占めている。公共交通は鉄道が 9. 2%、 路線バスが 1. 5%である。従業員送迎バスは 1. 7%であり、路線バスと同程度となっている。自転 車は 6. 6%、徒歩が 7. 3%である。
○ 自動車通勤者数別構成比(事業所数ベース)は、10 人未満が 68. 5%と最も多く、30 人未満で全 体の約 9 割を占めている。
○ 自動車通勤者の距離帯別構成比は、10 ㎞超の長距離での通勤が 38. 3%を占め最も多い。一方、 2㎞以下の短距離の自動車通勤者も 9. 3%を占めている。
9.2
1.5
1.7 71.5
2.3
6.5 7.3
0% 20% 40% 60% 80% 100%
鉄道 路線バス 従業員送迎バス 自動車 原付・バイク 自転車 徒歩
N=1529
図 従業員の主たる通勤手段別構成比
68.5
21.5
4.5
2.8
1.5
0.6
0.4
0.1
0 10 20 30 40 50 60 70
10人未満
10∼30人未満
30∼50人未満
50∼100人未満
100∼300人未満
300∼500人未満
500∼1000人未満
1000人以上
( %) N=1405
( 963件)
( 302件)
( 63件)
( 39件)
( 21件)
( 9件)
( 6件)
( 2件)
図 自動車通勤者数別構成比(事業所数ベース)
9.3 23.5 29.0 38.3
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2㎞以下 2∼5㎞以下 5∼10㎞以下 10㎞超 N=1429
(2)駐車場の確保状況
○ 従業員用の駐車場を確保している事業所は 93. 7%と大多数を占めている。また、従業員用の駐車 場を確保している場合の駐車場料金の個人負担は、96. 3%が無料となっている。
図 従業員用駐車場の有無 図 駐車場料金の個人負担の有無
(3)通勤用に使える公共交通機関の有無
○ 通勤用に使える公共交通機関の有無は、「通勤用に使える公共交通機関がある」が 62. 7%、「通勤 用に使える公共交通機関はない」が 37. 3%となっている。
○ 最寄りの鉄道駅・バス停までの徒歩時間は、鉄道駅の場合は「5∼10 分未満」が最も多いが、「10 ∼20 分」のやや離れた距離帯の事業所も比較的多い。バス停までの距離は「5 分未満」が多くを占 める。
○ 鉄道駅からの従業員送迎バスを運行している事業所は、全体の 2. 1%(25 事業所)である。従業 員送迎バスの発着駅は東岡崎駅、岡崎駅、本宿駅、美合駅等となっている。
通勤用に使える 公共交通機関
がある 62.7% 通勤用に使える
公共交通機関 はない
37.3%
N=1203
図 通勤用に使える公共交通機関の有無
個人負担 はない
96.3% 個人負担
がある 3.7%
N=1400
従業員用の 駐車場を
確保している
93.7% 従業員用の
駐車場を
確保していな
い 6.3%
(鉄道) (バス) (計)
13.3
24.5
21.8
21.0
9.8
2.0
7.6
0 5 10 15 20 25 30
5分未満
5∼10分
10∼15分
15∼20分
20∼25分
25∼30分
30分以上
(%) N=458
52.2
34.5
9.2
2.4
0.6
0.4
0.8
0 10 20 30 40 50 60 (%) N=531
34.2
29.8
15.1
11.0
4.9
1.1
3.9
0 5 10 15 20 25 30 35 40 (%) N=989
( 338件)
( 295件)
( 149件)
( 109件)
( 48件)
( 11件)
( 39件)
図 最寄り鉄道駅・バス停までの歩行時間ランク別構成比
従業員送迎バス
を運行している
2.1%
従業員送迎バス
を運行していな
い 97.9% N=1192
図 従業員送迎バスの運行有無
【参考】従業員送迎バスを運行している事業所一覧
三菱自動車エンジニアリング( 株) (東岡崎)、アイシン・エィ・ダブリュ( 株) 岡崎工場(岡崎、美合)、三菱自動車工
業㈱ 名古屋製作所(東岡崎、新安城)、( 株) 高木製作所(本宿)、アンデン( 株) 岡崎工場(新安城、東岡崎、岡崎)、
東海光学( 株)(工場間での運用)、日本タッパーウェア( 株) 岡崎製作所(本宿)、( 株) リョーイン自動車関連営業所(東
岡崎、新安城)、愛知学泉大学(安城、東岡崎、北岡崎( 学生用を使用) )、( 株) MCOR(三菱自動車工業( 株) 送迎バスを
使用)、愛知産業大学等(藤川)、愛知時計電機( 株) 岡崎工場(岡崎、美合)、丸栄工業㈱(不明)、寿化成( 株) (美合、
岡崎)、イケバ産業( 株)(社員寮)、オカウレ( 株) (美合)、三菱自動車カーライフプロダクツ( 株)(東岡崎、新安城)、
ベルエアーシステムズ( 株) (東岡崎、新安城) 、岡崎石工業( 株) 滝工場(寮)、サカック( 株) (不明)、大栄紡績(美
(4)事業所区分別にみた通勤手段構成比
○ 通勤手段構成比を事業所の規模別にみると、公共交通分担率では、50 人未満の事業所で 5∼9%、 50 以上の事業所で 10∼19%となっている。
○ 業種別では、「金融・保険業」「情報通信業」「教育、学習支援業」等の業種で公共交通分担率が 28∼47%と比較的高い。
○ 主な形態別では、「事務所・営業所」と「工場・作業所・鉱業所」では公共交通分担率に大きな 差はみられない。また、通勤用に利用できる公共交通機関の有無別でも、「公共交通有」と「公共 交通無」では公共交通分担率に大きな差はみられない。これは、「工場・作業所・鉱業所」や「公 共交通無」の事業所でも、鉄道や従業員送迎バスの利用が比較的多くなっているためである。
5.3% 9.1% 8.7% 16.5% 19.4% 10.0% 16.0% 12.0% 2.5% 7.7% 11.0% 11.1% 5.6% 30.5% 1.7% 6.1% 47.2% 9.3% 5.2% 13.5% 28.0% 11.5% 26.6% 11.4% 11.2% 7.9% 0.7% 0.0% 13.7% 13.4% 12.1% 72.9% 73.4% 71.3% 67.0% 67.3% 81.7% 68.5% 73.2% 91.6% 84.6% 77.8% 74.4% 71.4% 52.0% 89.4% 69.3% 30.1% 76.3% 50.3% 77.0% 65.6% 68.5% 54.1% 74.1% 73.8% 55.8% 82.7% 83.3% 74.5% 68.7% 75.4% 21.8% 17.5% 20.0% 16.5% 13.4% 8.4% 15.4% 14.8% 5.8% 7.7% 11.2% 14.5% 23.0% 17.5% 8.9% 24.7% 22.7% 14.4% 44.6% 9.5% 6.4% 20.0% 19.3% 14.5% 15.0% 36.3% 16.5% 16.7% 11.7% 17.9% 12.5%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
10人未満
10∼30人
30∼50人
50∼100人
100∼300人
300∼500人
500∼1000人
1000人…
農林漁業
鉱業
建設業
製造業
電気・カ ゙ス ・熱供給・水道業
情報通信業
運輸業
卸売・小売業
金融・保険業
不動産業
飲食店、宿泊業
医療、福祉
教育、学習支援業
官公庁
その他
事務所・営業所
工場・作業所・鉱業所
店舗・飲食店
輸送セ ン ター ・配送セ ン ター ・車庫
倉庫・給油所
その他
公共交通有
公共交通無
公共交通分担率(従業員送迎バス含む) 自動車分担率 徒歩・二輪分担率
主
な
形
態 業
種 従
業
員
数
規
模
通 勤 用 に 利 用 で き る 公 共 交 通 の 有 無
(5)事業所区分別にみた自動車通勤者数構成比
○ 全体の自動車通勤者数に占める割合を事業所の規模別にみると、「1, 000 人以上」の事業所への通 勤者が 23. 2%と最も多くを占めている。
○ 業種別では、「製造業」が 50. 6%と最も多く、次いで、「官公庁」が 10. 6%と続く。
○ 主な形態別では、「工場・作業所・鉱業所」が 50. 5%と最も多く、次いで、「事業所・営業所」が 31. 2%を占めている。
○ 通勤用に利用できる公共交通機関の有無別では、「公共交通有」が 54. 2%、「公共交通無」が 37. 9% となっており、公共交通機関が有る事業所の自動車通勤が多数を占めている。
9.5% 14.0% 7.6% 9.7% 10.9% 9.5% 12.5% 23.2% 2.3% 0.0% 7.1% 50.6% 0.6% 0.8% 5.1% 8.5% 0.5% 0.5% 1.4% 3.4% 2.4% 10.6% 6.0% 31.2% 50.5% 4.6% 0.4% 0.2% 5.1% 54.2% 37.9%
10人未満
10∼30人
30∼50人
50∼100人
100∼300人
300∼500人
500∼1000人
1000人…
農林漁業
鉱業
建設業
製造業
電気・ガス ・熱供給・水道業
情報通信業
運輸業
卸売・小売業
金融・保険業
不動産業
飲食店、宿泊業
医療、福祉
教育、学習支援業
官公庁
その他
事務所・営業所
工場・作業所・鉱業所
店舗・飲食店
輸送セ ンター ・配送セ ン ター ・車庫
倉庫・給油所
その他
公共交通有
公共交通無 主
な 形 態 業 種 従 業 員 数 規 模
通 勤 用 に 利 用 で き る 公 共 交 通 の 有 無
表 事業所の区分別にみた通勤手段別従業員数・手段分担率、自動車構成比
区分 鉄道 路線バス
従業員 送迎バス
自動車
原付・バイ ク
自転車 徒歩 合計
公共交通 分担率(従 業員送迎バ
ス含む)
自動車分 担率
徒歩・二
輪分担率 自動車 構成比
10人未満 124 69 13 2,861 94 374 388 3,922 5.3% 72.9% 21.8% 9.5%
10∼30人 383 103 34 4,212 181 447 376 5,736 9.1% 73.4% 17.5% 14.0%
30∼50人 221 53 8 2,298 104 336 204 3,224 8.7% 71.3% 20.0% 7.6%
50∼100人 518 129 69 2,906 145 313 258 4,338 16.5% 67.0% 16.5% 9.7%
100∼300人 845 71 32 3,294 161 283 210 4,896 19.4% 67.3% 13.4% 10.9%
300∼500人 266 61 20 2,848 52 161 79 3,487 10.0% 81.7% 8.4% 9.5%
500∼1000人 333 50 500 3,772 63 102 684 5,504 16.0% 68.5% 15.4% 12.5%
1000人以上 1,085 31 27 6,979 136 526 748 9,532 12.0% 73.2% 14.8% 23.2%
農林漁業 19 0 0 690 14 18 12 753 2.5% 91.6% 5.8% 2.3%
鉱業 1 0 0 11 0 0 1 13 7.7% 84.6% 7.7% 0.0%
建設業 185 71 46 2,135 64 125 118 2,744 11.0% 77.8% 11.2% 7.1%
製造業 1,478 173 610 15,220 390 1,067 1,509 20,447 11.1% 74.4% 14.5% 50.6%
電気・カ ゙ス ・熱供給・水道業 12 2 0 177 8 16 33 248 5.6% 71.4% 23.0% 0.6%
情報通信業 120 11 3 229 5 11 61 440 30.5% 52.0% 17.5% 0.8%
運輸業 26 3 0 1,543 54 67 32 1,725 1.7% 89.4% 8.9% 5.1%
卸売・小売業 162 61 0 2,551 186 393 329 3,682 6.1% 69.3% 24.7% 8.5%
金融・保険業 171 44 1 138 1 18 85 458 47.2% 30.1% 22.7% 0.5%
不動産業 11 7 0 148 3 5 20 194 9.3% 76.3% 14.4% 0.5%
飲食店、宿泊業 6 13 25 429 63 183 135 853 5.2% 50.3% 44.6% 1.4%
医療、福祉 172 8 0 1,028 4 57 66 1,335 13.5% 77.0% 9.5% 3.4%
教育、学習支援業 302 4 2 722 7 25 38 1,100 28.0% 65.6% 6.4% 2.4%
官公庁 443 76 16 3,182 119 448 360 4,644 11.5% 68.5% 20.0% 10.6%
その他 748 139 0 1,801 60 307 275 3,330 26.6% 54.1% 19.3% 6.0%
事務所・営業所 1,181 235 24 9,375 366 665 808 12,654 11.4% 74.1% 14.5% 31.2%
工場・作業所・鉱業所 1,470 173 654 15,193 404 1,158 1,532 20,584 11.2% 73.8% 15.0% 50.5%
店舗・飲食店 115 54 25 1,371 110 466 318 2,458 7.9% 55.8% 36.3% 4.6%
輸送セ ン ター ・配送セ ン タ ー ・車庫 1 0 0 115 0 19 4 139 0.7% 82.7% 16.5% 0.4%
倉庫・給油所 0 0 0 70 0 7 7 84 0.0% 83.3% 16.7% 0.2%
その他 274 8 0 1,529 26 114 101 2,052 13.7% 74.5% 11.7% 5.1%
公共交通有 2,540 499 138 16,299 592 1,697 1,966 23,731 13.4% 68.7% 17.9% 54.2%
公共交通無 1,216 64 548 11,388 273 741 871 15,100 12.1% 75.4% 12.5% 37.9%
3,862 618 703 30,084 980 2,752 3,079 42,077 12.3% 71.5% 16.2% 100.0%
従業員 規模別
業種別
通勤用に 使える公 共交通有 無別
合計 主な形
(6)自動車通勤者の分布
○ 郊外の大規模事業所が立地するエリアに、数百人∼千人以上の規模の自動車通勤者の集中がみら れる。また、市街地内においても数百人規模の自動車通勤の集中がみられる。
○ 特定エリアに着目すると、岡崎駅∼東岡崎駅、康生地区、北岡崎駅、大門駅周辺に、自動車通勤 の集中がみられる。
(注)事業所の住所から大字∼街区・地番の精度で座標を取得し地図上にプロットした。必ずしも正確な位置でないこと
に留意する必要がある。
図 自動車通勤者の分布(事業所アンケート)
六名
本宿 美合
藤 川 男川
大門
岡崎 岡崎 宇 頭
矢作橋
北岡崎
東 岡崎 中岡 崎
西岡崎
名電山中 北野桝 塚
岡崎公 園前
1 - 9 10 - 29 30 - 49 50 - 99 100 - 299 300 - 499 500 - 999
1000 - 3200
2−3 通勤手当の支給状況 (1)自動車通勤
○ 自動車の通勤手当は、「通勤距離に応じて支給」が 48. 5%と最も多い。次いで、「支給していない」 が 24. 7%、「定額支給」が 15. 9%、「実費支給」が 7. 9%と続く。「公共交通利用相当額を支給」も 2. 9%みられる。
○ 自動車の短距離通勤に対する支給制限の有無は、「短距離通勤には支給しない」が 44. 1%であり、 概ね半数を占めている。制限距離は 2km以下を挙げる事業所が多い。
図 自動車通勤手当の支給基準 図 短距離通勤の支給制限の有無(自動車通勤)
(2)公共交通通勤
○ 公共交通の通勤手当は、「支給していない」が 56. 3%と最も多くなっている。次いで、「通勤定期 代を支給」が 33. 9%、「定期券を現物支給」が 4. 9%、「定額支給」が 4. 8%と続く。
○ パーク&ライドに対する通勤手当の支給は、駅までの通勤手当は、「支給していない」が 77. 3% と最も多く、「駅までの自動車利用手当」「バス等の利用相当分を支給」を合わせて 22. 7%となって いる。
○ 駅での駐車場料金は、「駐車場料金を支給している」は 3. 0%である。
通勤定期代 を支給
33.9%
定額支給 4.8% 定期券を 現物支給 4.9% 支給していな
い 56.3%
N=1058
図 公共交通の通勤手当の支給基準
通勤距離に 応じて支給
48.5%
定額支給 15.9% 実費支給
7.9% 公共交通利用 相当額を支給
2.9%
支給していな
い 24.7%
N=1436
短距離通勤に は支給しない
44.1%
通勤距離による 制限はない
55.9%
(駅までの通勤手当) (駅での駐車場料金)
図 パーク&ライドの通勤手当の支給基準
(3)自転車・徒歩通勤
○ 自転車の通勤手当は、「支給していない」が 79. 4%、「支給している」が 20. 6%である。 ○ 徒歩の通勤手当は、「支給していない」が 91. 0%、「支給している」が 9. 0%である。
図 自転車通勤手当の支給有無 図 徒歩通勤手当の支給有無
駅までの 自動車利用 手当を支給
13.3%
バス等の利用 相当分を支給
9.4%
支給していな い 77.3%
N=405
駐車場料金 を支給
3.0%
支給していない 97.0% N=299
支給していない
79.4%
支給している
20.6%
N=1244
支給していない
91.0%
支給している
9.0%
2−4 事業所におけるエコ通勤の推進について (1)マイカー通勤に対する制限の有無
○ マイカー通勤に対する制限の有無は、「特に制限していない」が 94. 5%、「何らかの制限をしてい る」が 5. 5%である。
○ マイカー通勤を制限していない理由としては、「マイカー通勤の希望が多い」が 42. 1%と最も多 く、「交通不便地域に居住する従業員が多い」「通勤に使えるバス等がない」が続く。
○ マイカー通勤を制限する理由としては、「駐車場の制約がある」が 38. 2%と最も多く、「公共交通 の利用を奨励」が 30. 3%、「事故のリスク軽減」が 29. 2%と続く。
何らかの制限
をしている
5.5%
特に制限
していない
94.5%
N=1470
図 マイカー通勤の制限の有無
33.6
35.7
42.1
15.9
18.0
21.0
2.0
12.5
0 10 20 30 40 50
通勤に使えるバス等がない
交通不便地域に居住する従業 員が多 い
マイカー通勤の希望が多 い
職員が雇用しやすい
早朝勤務がある
深夜勤務・残業がある
通勤手当の軽減
その他の理由
( %) N=1323
6.7
29.2
38.2
11.2
30.3
15.7
5.6
10.1
0 10 20 30 40 50
渋滞等による遅れがある
事故のリスク軽減
駐車場の制約がある
通勤手当の軽減
公共交通の利用を奨励
徒歩や自転車通勤を奨励
地球環境問題への対応
その他の理由
( %) N=89
図 マイカー通勤を制限している理由(複数回答)
(2)エコ通勤に対する支援制度
○ エコ通勤に対する支援制度の有無は、「支援制度はない」が 97. 4%、「支援制度がある」が 2. 6% である。
○ エコ通勤のための支援制度としては、「通勤定期代の全額支給」が 45. 0%と最も多く、「徒歩や自 転車通勤者への手当支給」が 36. 7%、「駐輪場の整備」が 23. 3%と続く。
○ エコ通勤のための支援制度の効果としては、「職員の健康増進」が 35. 3%と最も多く、「マイカー 通勤者の減少」「通勤コストの削減」と続く。
支援制度があ る 2.6%
支援制度はな い 97.4%
N=1476
図 エコ通勤のための支援制度の有無
(注)本設問の「エコ通勤に対する支援制度」の定義は企業担当者の回答結果に基づく。支援制度の一つであると
考えられる「徒歩や自転車通勤者への手当支給」は約1∼2割の事業所で実施されており、上記回答とは整
45.0
0.0
36.7
3.3
8.3
23.3
5.0
6.7
6.7
3.3
3.3
6.7
0 10 20 30 40 50
通勤定期代の全額支給
定期券の現物支給
徒歩や自転車通勤者への手当支給
マイカー通勤をや めた従業 員
への報奨金支給
パーク&ライドをしている場 合の
駐車場料金の支給
駐輪場の整備
自転車の貸与
職員送迎バスの運行
自動車の相乗り制度の導入
ノーマイカーデーの実 施
表彰制度
時差出勤など公共交通が利用
しやすい通勤制度の導入
( %) N=60
社 内 制 度 の 創 設 通 勤 手 段 の 確 保 等 通 勤 制 度 ・ 手 当 に 関 す る 制 度
図 エコ通勤のための支援制度(複数回答)
26.5
5.9
17.6
2.9
35.3
23.5
17.6
17.6
8.8
0 10 20 30 40 50
マイカー通勤者の減少
周辺道路の混雑緩和
通勤時の事故減少
公共交通の利用者増加
職員の健康増進
通勤コストの削減
駐車場用地の有効活用
職員の環境意識の変化
その他
(%) N=34
(3)通勤制度の見直しについて
○ エコ通勤を進めるための通勤制度の見直しについては、「わからない」が 48. 5%と最も多く、次 いで、「全くない」が 32. 8%、「少しはある」が 16. 7%、「十分ある」が 2. 0%となっている。 ○ 通勤制度の見直しの内容は、「徒歩や自転車通勤者への手当支給」が 36. 6%と最も多く、「自動車
の相乗り制度の導入」「短距離自動車通勤の禁止・抑制」が続く。
十分ある 2.0%
少しはある
16.7%
全くない
32.8% 分からない
48.5% N=1452
図 エコ通勤を進めるための通勤制度の見直しについて
10.9
2.9
36.6
12.3
3.3
21.4
10.1
9.1
1.8
22.5
9.4
5.4
6.2
7.6
0 10 20 30 40 50
通勤定期代の全額支給
定期券の現物支給
徒歩や自転車通勤者への手当支給
マイカー通勤をや めた従業 員への 報奨金支給 パーク&ライドをしている場 合の
駐車場料金の支給
短距離自動車通勤の禁止・抑制
駐輪場の整備
自転車の貸与
職員送迎バスの運行
自動車の相乗り制度の導入
ノーマイカーデーの実 施
表彰制度
時差出勤など公共交通が利用 しやすい通勤制度の導入
その他
( %) N=276
社 内 制 度 の 創 設 通 勤 手 段 の 確 保 等 通 勤 制 度 ・ 手 当 に 関 す る 制 度
(4)エコ通勤を推進する上で重要な施策について
○ 「地域内バス路線の整備」が 43. 3%と最も多く、次いで、「自転車の走行環境の整備」「基幹とな るバス路線の整備」「運行本数の増加」「マイカー通勤削減のための整備に対する助成、補助」「勤 務時間に合わせた公共交通の運行」「公共交通機関の運賃の値下げ・割引」が続く。
38.7 43.3 16.7 10.4 35.7 33.4 16.3 31.4 20.7 12.7 8.8 5.4 12.7 41.4 24.4 10.7 10.0 33.7 4.3 10.3 4.6
0 10 20 30 40 50
基幹となるバス路線の整備
地域内バス路線の整備
東岡崎駅の改善
中岡崎・岡崎公園前駅の乗り継ぎ円滑化
運行本数の増加
勤務時間に合わせた公共交通の運 行
事業所付近へのバス乗り入れ
公共交通機関の運賃の値下げ・割引
公共交通の乗換利便性の向上
バス停の待合い環境の整備
優先レーンや優先信号等の バス走行環境の整備
パークアンドライドの 普及
分かりやすい公共交通案内
自転車の走行環境の整備
駅、バス停付近の駐輪場の整備、充実
駅でのレンタサイクルシステムの整備
企業と行政が協働で検討する場の 設置
マイカー通勤削減のための
整備に対する助成、補助
マイカー通勤の削減に取り組 む
事業所への市などの表彰制度
エコ通勤の取組や効果の見える化
その他
(%) N=1248
自 転 車 利 用 環 境 整 備 公 共 交 通 の 利 便 性 向 上 公 共 交 通 網 の 整 備
推 進 体 制 や 制 度 の 充 実
2−5 ノーマイカーデー等の実施や参加意向について (1)ノーマイカーデーの実施状況
○ ノーマイカーデーの実施有無は、「実施していない」が 98. 4%、「実施している」が 1. 6%(29 事 業所)である。
実施している
1.6%
実施していない
98.4%
N=1836
図 ノーマイカーデーの実施有無
27.6
13.8
0.0
58.6
0 10 20 30 40 50 60
毎週特定日
毎月特定日
年1回
その他
( %) N=29
(2)全市的に実施するノーマイカーデー等への参加意向
○ 全市的に実施するノーマイカーデー等への参加意向は、「参加する」が 6. 4%(116 事業所)、「参 加を考えたい」が 19. 5%(355 事業所)である。
○ 一方、「分からない」が 42. 3(770 事業所)と最も多くなっている。
参加する 6.4%
参加を 考えたい
19.5%
参加しない
31.9% 分からない
42.3% N=1821
(580事業所) (116事業所)
(770事業所)
(355事業所)
【参加する+参加を考えたい】
【分からない】 六 名
本宿 美 合
藤川 男 川
大門
岡 崎 岡崎 宇 頭
矢 作橋
北 岡崎
東 岡崎 中岡 崎
西岡 崎
名 電山 中 北 野桝 塚
岡 崎公 園 前
六 名
本 宿 美 合
藤川 男川
大 門
岡崎 岡崎 宇頭
矢作 橋
北岡 崎
東岡崎 中岡 崎
西岡 崎
名電 山中 北野桝 塚
岡 崎公 園 前
1 - 9 10 - 29 30 - 49 50 - 99 100 - 299 300 - 499 500 - 999 1000 - 3200
【参加しない】
図 キャンペーン参加意向別にみた自動車通勤者の分布 六 名
本 宿 美合
藤川 男川
大 門
岡崎 岡崎 宇頭
矢 作橋
北 岡崎
東 岡崎 中岡崎
西 岡崎
名電 山中 北 野桝 塚